bistrot SEMAILLES(ビストロスマイユ)

070-4466-3968

オーナーシェフとの会話を楽しみながらこだわりの料理を味わう
何度も通いたくなるカウンターがウリのビストロ

 bistrot SEMAILLES(ビストロスマイユ)

石谷 有吾 オーナーシェフ兼ソムリエ

 

お客さん同士の交流が自然と生まれる“楽しい”カウンターが魅力

 

2022年に渋谷の富ヶ谷から代々木八幡に移転し、現在はオーナーシェフ兼ソムリエの石谷氏が一人で切り盛りしているカウンター中心のビストロです。店名の「スマイユ」はフランス語で“種まき”という意味があり、お客様に幸せの種を撒く、そして自分が地に足をつけて頑張るという意味合いが込められています。
石谷氏は「本格的なフランス料理を、あくまでもカジュアルに味わってほしい。自分がおしゃべり好きなこともあり、お客様とのコミュニケーションを楽しみながら仕事しています」と嬉しそうに語ります。

王道の中にもこだわりが見えるワインセレクト

ビストロスマイユの料理はフランス現地の郷土料理や古典料理を基本としているため、基本的にはそれらに合わせた王道なワインがセレクトされています。ブルゴーニュのピノ・ノワールを中心に9割以上はフランスワインです。石谷氏自身が飲みたいと感じたもののみをオンリスト。お客様の好みやトレンドに合わせて常に流動的に変えています。

 

●バイザグラスで提供するワインの種類:泡1種類、白2〜3種類、赤2種類
●グラスワイン:1,200〜1,500円くらい
●ボトルワイン:6,800〜120,000円まで。10,000円台がメイン。
●ワインのアイテム数:70種くらい

   

この逸品

ホロホロ鳥 豚 フォアグラ ピスタチオのパテアンクルート

「フランス料理人なら誰しもが憧れる料理です。流行り廃りに関係なく、古典の時代から受け継がれてきた逸品です。美味しいからというだけでなく、次の時代にも繋げていきたいという想いを込めてスペシャリテとしています。」
そんなパテアンクルートに石谷氏は「ムーラン・ナヴァン(Moulin A Vent)」を合わせます。ガメイ特有の甘い香りや土っぽいニュアンスがお肉やレバーの香りと相性が良いそう。石谷氏が作る料理は油が少なめで重くないため、ペアリングのワインはタンニンをそこまで必要としないこともポイントの一つです。 「フレンチはバターや生クリームなど重い料理が多い印象がありますが、最後まで美味しく食べてもらえるような、日常に落とし込んだ軽やかさを意識しています。毎日来店されてもしんどくならない料理です。」
日常に溶け込む肩肘張らないビストロ。あなたも今宵ビストロスマイユのカウンターで美味しく楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店名
住所
東京都渋谷区上原1-3-8 ルパルク上原 1F 店舗MAP
アクセス情報
電話番号
070-4466-3968
営業時間
[月~土] 18:00~翌01:00(最終入店22:30)
HP・SNS
https://www.instagram.com/bistrotsemailles/
定休日
日曜日 他、不定休あり
価格
備考

ソムリエ

ソムリエ画像
氏名 : 石谷 有吾

1992年京都府生まれ。京乃百年洋食キャピタル東洋亭、北野クラブsola、サラマンジェドイザシワキサカにて研鑽を積み、2018年東京幡ヶ谷にて独立。2022年に代々木八幡に移転した。いつ食べても美味しい、心温まるホッとする料理で数々のゲストを魅了している。