ワインはもちろん、シードルやジンも楽しめる駅近本格フレンチダイニング
malus fantastica(マルスファンタスティカ)
福嶋 次郎 オーナーソムリエ
ワインだけじゃない!青森直送のシードルやジン、オリジナルのクラフトビールも魅力
蒲田駅から徒歩1分。本格的なフレンチをバラエティ豊かなドリンクメニューとともに楽しめるモダンなフレンチダイニングが「malus fantastica」です。
15種類ものグラスワインだけでなく、福嶋オーナーの出身地である青森から直送される樽生シードルや、青森県のシンボルツリーである青森ヒバが香る「HIBAGIN」、そして大田区で造られる羽田ブルワリーのオリジナルクラフトビールなど、さまざまなお酒を料理と一緒に楽しめるのがmalus fantasticaの特長の一つです。なかでも「HIBAGIN」は当店でしか飲めないクラフトジンなのだとか。ハードリカー系も多く揃えているため、フレンチという枠にとどまらず、シックで落ち着いたバーの雰囲気も感じられます。
お料理は、大田区鵜の木で長年愛されたフレンチレストラン『ル・ヴェルデュリエ』の小林シェフが担当。地元で愛され続ける名物シェフが織りなす“旬の一皿”を楽しみに、連日多くのお客様が来店する人気店です。
HIBAGIN https://hibagin.com/
羽田ブルワリー https://haneda-brewery.com/
フランスを中心に、幅広い層に楽しんでいただけるワインをセレクト
ワインは初心者でも楽しめるようなラインナップを意識しているという福嶋氏。ワインをこれから勉強しようとする方や造詣の深い方、両者に楽しんでもらえるようにとバランスよくセレクトしています。最近はオレンジワインが人気のため、ジョージア産ワインなどにも注目しているとのこと。グラスワインは15種類、700円からとリーズナブルなのでカジュアルにお楽しみいただけます。
●グラスワイン:15種
●ボトルワイン:4,000円~
●ワインのアイテム数:100種前後

この逸品

季節の野菜と旬の魚介 ジュレ
小林シェフの素材の味を引き出す料理の代名詞でもあるスペシャリテが「季節の野菜と旬の魚介 ジュレ」です。春先なら新玉ねぎのムース、秋は茄子のコンポートなど、旬の食材によって趣が変わる一皿。 福嶋氏にペアリングを相談すると、「ドライでミネラリーな白ワイン、例えばロワールのシュナン・ブランはいかがでしょうか」と応えてくれました。
店舗情報
- 店名
- malus fantastica
- 住所
-
東京都大田区西蒲田7-64-4
- アクセス情報
- 電話番号
- 03-6424-5551
- 営業時間
- 【平日(月・水・木・金)】ランチ ※事前予約制(前日まで) ディナー 17:00~22:00(L.O) ワインバー 22:00~
【土・日・祝日】ランチ 11:30~15:00 (LO14:00) ワインバー 15:00~17:00、ディナー 17:00~21:00(L.O)ワインバー 21:00~
【火】ワインバー 17:00~ - HP・SNS
- https://www.instagram.com/malusfantastica.french/
- 定休日
- 価格
- 備考
ソムリエ

malus fantasticaオーナー。自社で飲食店コンサルティングや地域資源を生かしたユニークな商品開発を行う。プロデュースしたクラフトジン「HIBAGIN」がWorld Gin Award 2023でブロンズ賞を受賞。お客様のワインに対する興味を広げるようなセレクションとサービスを常に心掛けている。