フレンチの枠を超え、型にはまらないイノベーティブな料理とワインで“おもろい”ひとときを。

Alternative　オルタナティブ

斉藤貴之オーナーシェフ

お客様にとって“おもろい”店でありたい

 

大人のファミレスをコンセプトとし、フレンチをベースに日本料理や中国料理などの異分野のエッセンスも取り込んだ唯一無二の“斉藤料理”を展開するのが広尾にあるオルタナティブです。
オーナーシェフの斉藤氏が大切にしているのは、何より自分自身とスタッフが「仕事を楽しむ」こと。仕事を楽しむことで、料理を通して自分が表現したいことを実現でき、お客様にも特別な感動を与えられると信じています。
フランスは異文化を取り入れるのが得意な国であり、フレンチ料理の概念も実は流動的です。斉藤シェフは、歴史や文化を学べば学ぶほど、東京で日本人シェフとしてフレンチをやるのであれば、クラシカルやトラディショナルに固執するのではなくもっと自由であるべきだと考えるようになったといいます。
斉藤シェフが目指すのは、自分らしい新しい発想で表現するフレンチです。そして、お客様に“おもろい”と感じてもらえるような料理を提供することに重きを置いており、食通のお客様の心を魅了しつづけています。

 

常に『新しい発見』を大切に。世界各地を旅するバリエーションに富んだワインリスト

 

オルタナティブのワインリストは非常にバリエーションが豊富です。フレンチだからといってフランス産にとらわれることなく、チェコやスロバキアなどのマイナー産地のワインも多く取り揃えています。
「冷涼な産地が持つ酸が好きなので、軽やかで涼しげな雰囲気のあるワインが多いです。料理に合うかどうかはもちろんですが、『新しい発見』を大事にしています」と斉藤シェフ。ワインリストに載りきらない分を合わせると600本以上のラインナップがあり、その日の気分や料理に合わせた最適な1本を勧めていただけます。

・グラスワイン ¥1200~2500　白赤ともに3~5種類
・ボトルワイン ¥10,000~
・ワインのアイテム数：600種類