落ち着いた空間で、一杯のワインから「ストーリー」を汲み取る

ラ・ストーリア
シニアソムリエ　上片平 隆史

静かに落ち着いて過ごせる空間でワインを傾ける

表参道・青山にある赤を基調とした内装が印象的なワインバー「ラ・ストーリア」。存在感のある大きなワインセラーにはオーナーソムリエの上片平氏がセレクトしたワインがずらりと並びます。イタリア・フランスをメインに約800種、約1,500本という圧巻のラインナップ。ワインだけではなく、1950年代〜70年代のヴィンテージマールやコニャック、ベルモット、リキュールなども多数取り揃えています。30代半ばから60代まで、ワインを愛する上品なお客様が多く、都会の喧騒から離れてワインとともに上質な時間を過ごしていただける空間です。

ワインに込められた物語や歴史に想いを馳せる

「店名の『ラ・ストーリア』は、イタリア語で『歴史・物語・ドラマ』という意味があります。ワインひとつひとつにさまざまな歴史や物語があります。そうした『ストーリー』に想いを馳せながら、落ち着いたゆとりのある店内で、静かにゆっくりとワインを楽しんでいただけたら嬉しく思います。」と上片平氏。今最も注目している品種・産地はイタリア、シチリア島エトナ山のネレッロ・マスカレーゼだそうです。

 

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• バイザグラスで提供するワインの種類：
  泡1種類、白8種類、赤10種類
• グラスワイン：約20種 ¥1,300〜
• ボトルワイン：約800種　¥9,000〜
• ワインのアイテム数：約800種
  

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